何度も夜に起きてしまう…その原因と改善方法をまとめました
【はじまり】
みなさんこんにちは!
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。
このブログは、自分自身が寝不足だったり不眠だったりすることからはじまったブログです。
今回は、不眠とストレスについて。
私は、夜中によく起きます。そのまま眠れなくなります。日中はボンヤリしていることが多いです。
そんな私がストレスによる不眠改善についての情報と対策をまとめてみました。
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この記事の主な内容
何度も夜に起きる
質問 寝れないわけではないが、何度も夜に起きるのはどうして?
答え (中途覚醒や早朝覚醒は、)不安やストレスがかかっていることが多いです。
日々のストレスが重なると、自律神経の乱れを引き起こします。
日中、交感神経が優位になり元気に活動します。夜には副交感神経が優位になりリラックスして入眠することが通常です。
ところが、日々のストレスが強すぎると、交感神経の興奮が夜にもきて不眠につながります。
不眠のタイプ
不眠のタイプには3つくらいあると考えられます。
①寝入りが悪い
②夜中に目覚めると眠れない
③何回も起きる
①寝入りが悪いタイプ
寝入りが悪いのは、原因として日中の活動不足です。
高齢者の不眠原因です。体力低下で、日中の身体活動が不足していると不眠につながります。
②夜中に目覚めると眠れない
夜中に目覚めるのは、ストレスが原因です。
③何回も起きる
夜中に何回も起きるのは、ストレスが原因です。
②と③から、
不眠の原因の多くは、ストレスと考えられます。
鼻だけ腹式呼吸
鼻を使った腹式呼吸で不眠を改善しましょう。
副交感神経が活発になり眠りやすい状態になることが目的で行います。
- 適当な椅子に座り軽く目を閉じる
- 穏やかな景色を思い浮かべる
- 10秒間ゆっくり鼻からっ空気を吸いお腹を膨らませる
- 10秒間鼻から空気を吐き出しお腹を引っ込める
※寝る前に15分間行いましょう。
目を閉じているので、スマホのアラームを15分にセットすると終了時間がわかると思います。
最初やり始めた時は大変ですが、だんだんと慣れてきます。焦る必要はありません。
(2019年、ヨーロッパでの研究で、ゆっくりとした呼吸により睡眠の質が向上したという報告があります。)
注意点
不眠の原因は人それぞれで必ずしも深く眠れるかどうかは実際にはわかりません。
くわしく原因を知るために専門の機関にご相談を。
【おわり】
睡眠のテクニックをわかりやすく紹介しています。自分自身が寝不足だったり不眠だったりする経験からはじまったブログです。
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ごくうは眠りたい眠れない
ごくうが気になること108選
番組情報
2022年8月20日
草野仁の名医が寄りそう!カラダ若返りTV 「不眠症 3日で改善の可能性もある驚きの呼吸法!」 より
解説
江南厚生病院脳神経内科 岩瀬敏
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