熱帯夜で快眠できますか?寝苦しい夜の睡眠改善テクニック
【はじまり】
どうもこんにちは!
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。
夏の熱帯夜では、エアコンをつけて室温を下げて寝ることでよく眠れます。
夏の暑い日に良く寝るためのオススメ記事です。
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この記事の主な内容
- “真夏の快眠テク”のきほん
- めざまし8 より
- 個人の感想です
- 【はじまり】
- 寝苦しい暑さの夜はエアコンを使う
- エアコンで体の調子が悪くなる
- 快適な温度は人それぞれ
- 快眠温度は26℃
- 前もって就寝前にエアコンで室温を下げる
- 夏の暑い夜に心地よく眠るポイントまとめ
- 【おわり】
寝苦しい暑さの夜はエアコンを使う
(エアコンを使用すると電気代がかかります)
エアコンを一晩使うとします。
つけっぱなしの電気代と、
つけたり消したりの電気代(2時間つけて1時間切りを2回繰り返す)の電気代の差は、
メーカー、機種、環境にもよりますが、
5.4円ほどです。
エアコンで体の調子が悪くなる
エアコンの使用でダルくなる人の場合、原因は「冷え」です。
寝ているときにエアコンの冷たい風が、直接体に触れると体調不良の原因「冷え」になります。
体調不良にならないように以下のことに注意します。
- エアコンの風邪の向きを調節する
- 長袖のパジャマを使う
- 掛け布団を使う
快適な温度は人それぞれ
エアコンが室温を調節する部屋は一つと考えます。
そこに、同居の家族がいるとします。
性別や年齢が異なると適温が違います。
考えるべきポイントは
- 子供は体温が高く、大人よりも1~2℃低めが良い
- 室温は「暑がり」に合わせる
- 「寒い」と感じる人は服装、寝具で調節
一人以上が同じ部屋ですごす場合、女性よりも男性に室温を合わせましょう。
快眠温度は26℃
エアコンの設定温度を26℃にします。
寝苦しい人は、さらに低くします。
ただし、長袖のパジャマを着用します。
寝ているときに汗をかいて、脱水症状になる恐れがあるため、不快感があるなら室温をさらに下げるようにします。
実際の室温を温度計で確かめながら、エアコン設定するとはかどります。
前もって就寝前にエアコンで室温を下げる
快眠のためには、「脳を冷やす」と効果的です。
- ねる1時間前にエアコンの設定温度25度程度にしてしっかりと冷やします
- 就寝時に26℃~28℃くらいにします
エアコンを2段階で調整します。
夏の暑い夜に心地よく眠るポイントまとめ
夏の夜に快眠する方法をカンタンにまとめました。
- エアコン26℃(室温計を見ながら個々人で調節)
- 吸湿性に優れた敷パッド(背中が蒸れない)
- 長袖長ズボンの「大きめさいず」のパジャマ
- 通気性の良いマクラ
室温が高めにしたい人、省エネしたい人は、湿度(しつど)を下げることで快眠につながります。
【おわり】
私は、感心をもって世界の温度をチェックしますが、日本が一番暑いように思います。
世界のどこかの国が、気温が高いことを驚きとともに伝えられますが、それは瞬間的です。
日本のように暑くて湿度が高くて、「長い」ことはありません。
私は、日本の夏の暑さは特別だなと思います。
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番組情報
2022年8月2日放送
めざまし8 より
熱帯夜“快眠テク”
解説
睡眠環境プランナー 三橋美穂
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching