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【睡眠カフェ】仮眠がとれる有料サービスで仕事効率アップ

睡眠カフェ

真夏の学習スペースに使えそうな睡眠カフェ



【はじまり】


どうもこんにちは!
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。


暑い日が続きます。
私は、夏場の学習スペースを考えたりします。

無料の図書館を思いつきます。


図書館は、エアコンと本があって仕事や学習に良いと思いますが、良くないこともあります。
土日祝、お盆などの休館日は使えません。

飲食禁止、テレワークに不向き。
夏休みだと小学生やたくさんの人が来るため気が散ります。

「しょうがない」ことですが、無料であるため貧困者の来場者割合が高いです。
私の住む地域に限らず、世界中の図書館に見られる傾向です。


追い出すと熱中症になり行政的に医療費が高くつきます。

ある意味で涼むための公的サービスです。

 

今回の記事は、作業スペースとして、また、仮眠が取れる「あるサービス」をテレビで紹介していたので私なりにまとめてみました。

 

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この記事の主な内容
  • 駅ナカ睡眠カフェとは?
  • FNN Live News α より
  • 個人の感想です

 


駅にできたワークブース

 

6月30日、JR大宮駅構内にワークブースができました。
ネスレ日本JR東日本がコラボした「睡眠カフェ」です。
タタミ一畳ほどのスペースに机とリクライニングチェアがあります。モニターがあります。
仕事ができることと、リラックス効果を提供するサービス(有料)のようです。

 

ターゲット層は?

 

ターゲット層は駅を利用する人のうち、リモートワークの人、「ほっと一息したい」人です。
仮眠がとりたい人向けです。

 

利用料金330円15分

 

隙間時間を狙っているビジネスで、15分の利用で330円です。
疲労回復、仕事効率アップができます。
予約可能。

 

コーヒーが飲める

 

睡眠カフェでは、ブース内で水とコーヒーが提供されます。
カフェインをとることで、休憩後にシャキッと仕事に復帰できるように想定されています。
切替の役割で使ってもらいたいとのことです。

 

睡眠カフェは期間限定である

 

注意点として、睡眠カフェは期間限定です。
年末の12月31日までです。

 

睡眠カフェのまとめ


仕事でカフェを使うような人に最適な環境です。
ちょっとした仕事、ちょっとした昼寝ができるビジネスです。


コーヒーのカフェインで覚醒できることもメリットです。
近年では特に、オフィス以外で仕事をするような人が増えています。
そのような人を対象として生まれたビジネスです。

 

「誰もが知るステイホーム現象」のため、今では、オフィスという職場以外に、テレワークで自宅が職場となりました。そして、もう一つの職場環境としてコワーキングスペースが考えられます。睡眠カフェも似た意味があると思います。

 

「自宅は、子供がいるのでテレワークするのが難しい」という人にもあいそうです。(サウナや日帰り温泉で仕事をするような人が意外と多かったりするそうです)

問題点は会社に、必要経費として認められない…かもしれません。


【おわり】


個人的に、睡眠カフェはとてもイイと思いました。
パーソナルスペースがあって真夏の暑さをしのげること。作業できること。仮眠ができることが良いと思います。
睡眠カフェが想定するメリットのすべてが私にハマった感じです。
ただ、「誰もが知るステイホーム現象」感染が気になるところですが…

 

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番組情報

 

FNN Live News α
2022年6月30日放送より
駅ナカ睡眠カフェ
JR大宮駅
解説
マーケティングアナリスト 渡辺広明

 

最後までご視聴ありがとうございました。
 thank you for watching