ごくうは眠りたい眠れない

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シャバーサナ!良い睡眠をとるための呼吸法

ヨガでリラックス!良い睡眠をとるための呼吸法

ヨガでリラックス!良い睡眠をとるための呼吸法

【はじまり】


私の名前は ごくう です。

このブログは、自分自身が寝不足だったり不眠だったりすることからはじまったブログです。

 

今回は、
睡眠改善のヨガについての
話です。

番組の内容を一部抜粋した形で記事にまとめました。


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この記事の主な内容
  • 睡眠改善ヨガ
  • 東洋医学 ホントのチカラ 心と体を整えるsp より
  • 個人の感想です

 


サット・ビア・シン・カルサ博士

ハーバード大学
サット・ビア・シン・カルサ博士によると…
睡眠の悩みを持つ人は、ストレスを強く感じ、心身が休まらない状態になっています。

ヨガをおこなうことで、心と体を落ち着かせ、よい睡眠がとれるようになります。

という話をしていました。

私なりに紹介します。


睡眠改善ヨガ


リラックスが作られていないと、脳が活動し始めてしまい眠れません。


心身をリラックスさせる呼吸法
  1. 座ります(あぐら姿勢)
  2. まず息を吐きます
  3. 4秒かけて吸います
  4. 6秒かけてはきます

ポイント
息を吐ききること


横隔膜の動きによるリラックス

横隔膜には交感神経を押さえるセンサーが集まっています
しっかり息を吐くと、横隔膜が大きく動きセンサーが反応。
興奮を押さえます。
すると副交感神経の働きが高まり、リラックス状態になっていきます。


シャバーサナ

睡眠改善ヨガの名前はシャバーサナ

日本語では屍のポーズ

 

  1. ヨガマットなどの上に仰向けで横になります
  2. 手のひらの中に親指を入れます
  3. 人差し指、中指、薬指、小指の順に握ります
  4. 4秒、息を吸いながら、握りこぶしに力を入れます
  5. 6秒、吐く息とともに握りこぶしの力を緩めます

同じように、

お尻
足先
全身
の順に
4秒、息を吸いながら力を入れて、
6秒、吐きながら力を抜く。

これを繰り返すと、体の力が抜けてリラックス状態になります。


ポイント
ヨガの呼吸をします。

 

不安を和らげる効果

睡眠改善ヨガには不安を和らげる効果が期待できます。


何故ヨガが不安を改善するのか?

瞑想が脳の働きを改善する、と考えられています。

不安やストレスを感じた時、脳の偏桃体が活発になり、さらに不安を感じてしまうような悪循環がおきます。

偏桃体をコントロールするのが、前頭前野です。

実はヨガの瞑想が、前頭前野の活動を高めるとわかっています。
前頭前野の活動が活発になると、偏桃体の活動を抑制します。

不安の悪循環を断ち切ると考えられています。

 

【ごくうの感想】

不安とストレスが睡眠を妨げていること、そしてその改善としてヨガ良いとわかりました。

自分の場合は、昔の後悔を思い出して寝られなくなったりします。

今回知ったヨガ呼吸で眠れたらいいなと思っています。


睡眠のテクニックをわかりやすく紹介しています。自分自身が寝不足だったり不眠だったりする経験からはじまったブログです。

 

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番組情報

2023/3/20
東洋医学 ホントのチカラ 心と体を整えるsp より

 

ハーバード大学医学部准教授 サット・ビア・シン・カルサ博士

産婦人科専門医 ヨガインストラクター 高尾美穂博士

滋賀医科大学医学部附属病院睡眠センター 角谷寛センター長

滋賀医科大学 医学部 森田幸代 特任講師


最後までご視聴ありがとうございました。
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