ごくうは眠りたい眠れない

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従業員の睡眠不足を改善して売り上げ10%アップってワケ

 

睡眠不足を改善して売り上げ10%アップ

従業員の睡眠不足を改善して売り上げ10%アップってワケ

【はじまり】

 

どうもこんにちは!
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。

 

「勤務間インターバル制度」についてご存知でしょうか?

勤務間インターバルとは
勤務と勤務の間の時間のことです。

ヨーロッパでは11時間以上あけることが義務化されています。
これは、働く人が、自分の時間や睡眠を十分にとれるようにするものです。
日本で導入している企業は、5%以下です(令和3年)。

 

今回は、いつもの睡眠不足改善のテクニックではなく、

社員の睡眠改善が企業の売り上げアップにつながるという記事になります。

社員の睡眠確保に取り組むある寿司チェーン店企業(銚子丸)の話です。

 

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この記事の主な内容
  • 社員の睡眠と生産性向上について
  • 勤務間インターバルとは?
  • NHKニュース おはよう日本 より
  • 個人の感想です

 

社員の睡眠確保に取り組むある会社の話

 

今年5月、ある寿司チェーン店の全店舗で、閉店時間を夜10時から9時に変更し、従業員に11時間以上休んでもらうことにしました。


社員は、睡眠時間を十分に確保してリフレッシュして働けると言います。

また、社員(3000人)のシフトの予定時間よりも長く労働する社員を見つけて問題点を聞き取り調査します。

 

寿司店員の修行は、勤務時間内で行われます。
魚のさばき方や握り方を、会社制作動画をスマホで見て予習します。
調理・接客をまとめた動画から社員は学びます。
わからない部分だけ先輩に教えてもらうようになります。

 

ムダがなく社員パフォーマンスは向上。

その結果
労働時間1時間あたりの売り上げは10%アップしました。

 

 

【おわり】


<まとめ>
早く帰れる、ゆっくり休める社員たち。
企業としての生産性は向上することになりました。

 

ニューロスペースは従業員の睡眠改善をして、収益を向上させるベンチャー企業です。
その社長の小林氏は
「睡眠時間を確保できる。そういう会社こそどんどん成長していく」
と話していました。

 

数々の企業で働き方改革を進めてきた、ワーク・ライフバランス代表の小室淑恵氏は
「睡眠に着目する企業は離職率も低下」
睡眠は業績向上に直結する経営戦略」
と企業にとらえてほしいと話していました。


このブログでは
睡眠の質を上げるためのテクニックをわかりやすく紹介しています。
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番組情報

 

2022年7月25日
NHKニュース おはよう日本 寝る会社が勝つ 社員の睡眠をどう確保 より

 

銚子丸
石田満社長

ニューロスペース
小林孝徳社長

ワーク・ライフバランス代表
小室淑恵


最後までご視聴ありがとうございました。
 thank you for watching