マットレスのメリットデメリットを紹介!寝具の選び方『マットレス編』
【はじまり】
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。
寝具の選び方についてカンタンにまとめました。
今回は、「マットレス編」です。ベッドを含めて考えます。
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この記事の主な内容
マットレスのメリット
一般的に、ベッドの上でマットレスを使用します。
マットレスのメリットは何でしょうか。
マットレスは、弾力性に優れていること。
体重の集中を防げること。
布団に比べて起き上がるのが楽です。
腰痛の人やシニアの場合は、動きをサポートしてくれるという意味でマットレスが合うのではないでしょうか。
高い位置にあるベッドは、ホコリを吸い込みにくいです。
布団は床に近いのでホコリを吸う可能性が高いです。
マットレスのデメリット①スペースをとる
マットレスは…邪魔です。
ベッドと併用して使用するため、どうしてもサイズが大きくなります。日中も設置したままになるため、部屋のスペースが必要です。
マットレスのデメリット②手入れをしにくい
マットレスは、天日干しをしてはいけません。
素材によっては、布団乾燥機もできません。
マットレスのメリットとデメリットまとめ
マットレスは、起き上がりが楽で、布団に比べてホコリを吸い込みにくいです。
スペースの確保やメンテナンスが難しいというデメリットが考えられます。
私自身は、ベッドです。ベッドからマクラとか掛け布団が落ちることが嫌ですね。
【おわり】
マットレスのメリットデメリットを書いてまとめました。
次回、寝具の選び方の判断材料となる記事『高反発・低反発編』を書く予定です。
<掛け布団について>
暑い日は、薄い夏用の掛け布団を使いたいところですが、睡眠の質向上のためには、冬用の掛け布団を使います。
その際、エアコンを一晩中使用して室温を調節しましょう。25℃くらいが目安です。
掛け布団は、通気性があり、軽い布団(冬用)がいいです。
番組情報
健康になりたい、松本明子。#54 より
2022年6月16日放送
出演
松本明子
青木源太(アナウンサー)
解説
スーパードクター
医療法人みなとみらい理事長
睡眠と糖尿病のスペシャリスト
田中俊一
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching