冬のぐっすり睡眠!毛布は布団の下か上か?
【はじまり】
みなさんこんにちは!
願いをかなえるニョイホウジュ!
私は 如意宝珠ごくう です。
このブログは、自分自身が寝不足だったり不眠だったりすることからはじまったブログです。
今回は、毛布は掛け布団の上か下か?について。
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この記事の主な内容
- 敷布団の厚さは何cm
- 毛布は掛け布団の上か?下か?
- あさイチ キニナル より
- 個人の感想です
敷布団が薄いと眠れない
寒い冬にぐっすり眠るためには、
掛け布団をたくさんかけて暖かくするより、
敷布団を増やすのが効果的です。
理想の敷布団の厚さは15cm。
寝ているときの足の温度
薄い敷布団と厚い敷布団で体温(足)の上昇を調べます。
厚い敷布団では足の温度上昇が高いのです。
眠るときは足の皮膚の温度を上げないと眠ることができません。
靴下をはいて寝ること
寒いから靴下をはいて寝るという人がいます。
そしてそれはよくない事とされます。
ですが、
場合によっては、足先の温度を高くして眠れるということがあります。
一般的な靴下は、寝ているときに脱げませんが、寝ているときに脱げるようなゆるい靴下をはくことは睡眠に良いと考えられます。
眠るとき用の靴下が売られています。
毛布は掛け布団の「上」か「下」か?
毛布は掛け布団の上に敷くのがいいのか?
掛け布団の下にあるものなのか?
肌触りの良い毛布を掛け布団の下にして、
温かさは上の羽毛布団で調整するのが良いです。
でも毛布の種類、掛け布団の種類で状況は変わります。
つまり、ケースバイケースってこと!?
毛布上下の検証
毛布が体の
上の場合と
下の場合の温度変化を
足と胸で一晩測定。
結果、
足温度では毛布が上の場合、2℃ほど温度が高い。
胸温度では逆に、毛布が下の場合の方が温度が高い。足元はくらべて低い温度。
という結果になります。
一長一短の結果になりました。
なので
毛布の肌触りで決めるのが良いです。
睡眠不安
自分は寝られていないんじゃないか。
という主観は科学的なものでしょうか?
睡眠が十分かどうかは脳波の測定でわかります。
「自分の睡眠が足りていない」という憶測は良くありません。
ますます自分を追い込むので注意しましょう。
(最近では自宅で脳波を測定する装置があり、借りられることもあります)
【おわり】
私は、毛布の摩擦が就寝中に気になるため体の下に敷いてます。
もしくは使っていません。
今年の冬は上にしてみようかなと考えています。
睡眠のテクニックをわかりやすく紹介しています。自分自身が寝不足だったり不眠だったりする経験からはじまったブログです。
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ごくうは眠りたい眠れない
ごくうが気になること108選
番組情報
2022年11月28日
あさイチ キニナル より
解説
和洋女子大学 准教授 水野一枝
日本睡眠科学研究所 所長 野々村琢人
国際統合睡眠医科学研究機構 柳沢正史
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching