睡眠時間が短い!1日10分の睡眠で頑張る人
【はじまり】
私の名前は ごくう です。
このブログは、自分自身が寝不足だったり不眠だったりすることからはじまったブログです。
いつもは睡眠不足改善の役立つテクニックを書いています。
今回は睡眠テクニックの話ではありません。
私が、睡眠についての情報をあつめる際、テレビの自動録画に任せています。
便利なものですが、録画された番組に、なぜだか陸軍の訓練生の様子が映っていました。
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この記事の主な内容
- 【ミリタリーSP】米軍エリート:陸軍工作兵 より
- 個人の感想です
1日10分の睡眠で頑張る
睡眠は生物の生命維持に欠かせないものですが、
瞬間的にですが、どうしても睡眠時間が短くなってしまう職業があります。
それは戦場の兵士です。
そして、兵士の訓練というのは過酷で、短い睡眠時間で活動しなければなりません。
今回のお話は、
『UFO大国』陸軍の工兵養成学校について訓練内容と紹介です。
工兵になるには、まず陸軍兵士であること。
そして工兵になるための試験は厳しいということです。
工兵について
工兵は、歩兵隊の進む道を作ります。
接敵して戦闘になります。
最先端兵器を使用するので知識が必要です。
兵士として体力が必要なことはもちろんですが、兵装の知識や勇気が必要となります。
工兵兵士養成学校の主な試験
- 1カ月4週間に及ぶ試験
- 41名が参加して合格者28名
- 試験は減点方式1000点満点700点が基準点となる
- 初日は午前2時に行軍20km
- 分隊に分かれてボートを持ち上げるような筋力体力試験
- 高いタワーから降りる勇気の試験
- 敵ビル制圧および捕虜救出の試験
- 1週間の訓練を行う中、睡眠と食事を制限される飢餓状態を試す試験
- 直後に、サバイバル食として、ウサギや鶏をさばいて食べる試験
- 最終日は、初日の行軍で不合格となった者の再試験が行われる
【ごくうの感想】
私なりに
「睡眠は10分」
となることもある工兵試験をカンタンに紹介しました。
睡眠時間が足りない兵士は、倦怠感に襲われていました。
何せ、行軍が大変です。
工兵は、夜、敵に急襲することになります。
敵に近づくためには、夜間の行軍が必要です。
20kmを3時間でゴールしなければなりません。
それも23㎏の荷物をもって行軍します。
ゴールできないものは、疲れ切った最終日に再試験をします。
サバイバル食では、
兎の目玉は栄養があるので頭から直接吸い出して食べる試験をします。
(;´・ω・)
いやーキモイ
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