睡眠時無呼吸症候群になりやすい4つの顔の特徴
【introduction】
こんにちは
如意宝珠ごくう です。
私は
イビキをかく人です。
鬼滅の刃が好きな私は
イビキ柱と自称しています。
睡眠時無呼吸症候群の呼吸!
三の型
居眠り運転!
今日は
睡眠時無呼吸症候群になりやすい特徴と
診断基準などの話です。
この記事の要約
・4つの睡眠時無呼吸になりやすい顔の特徴
・チョイス@病気になったとき「睡眠時無呼吸」より
(効果は個人の見解です)
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睡眠時無呼吸症候群と社会問題
睡眠時無呼吸や睡眠障害は
睡眠不足で昼間の眠気が強いです。
交通事故を起こして社会問題化することもあります。
睡眠障害を持っていないドライバーの交通事故6%とすると、
睡眠障害を持っているドライバーの交通事故の割合は41%だという調査があります。
約7倍交通事故を起こします。
睡眠時無呼吸症候群の診断基準
睡眠時無呼吸症候群の診断となる数値は
無呼吸低呼吸指数(Apnea Hypopnea Index=AHI)と呼ばれます。
一時間に無呼吸がある回数を調べます。
0~5 正常
5~15 軽症
15~30 中等症
30~ 重症
症状のレベルで治療方法が変わってきます。
重症では有名なCPAPを使ったりします。
ちなみに
CPAPは保険適用で月に約5000円のレンタル料です。
睡眠時無呼吸症候群の軽傷・中等症の治療
睡眠時無呼吸症候群の軽傷・中等症の主な治療は
オーダーメイドで作ったマウスピースをつけて下あごを前に出して寝ます。
気道を確保するためです。
使うマウスピースの値段は
保険適用で2~3万円くらいです。
一般的に
マウスピースでの治療は慣れてきて無呼吸症候群がでてくるので数年で作り変えることになるといいます。
睡眠時無呼吸症候群になりやすい顔の特徴4つ
太った人や高齢の人がなりやすい睡眠時無呼吸症候群なんですが、
痩せていても、
若い人でも、
睡眠時無呼吸症候群になることもあります。
睡眠時無呼吸症候群になりやすい顔の特徴を上げると…。
あごが小さい人
鼻が細い人
口が小さい人
舌が大きい人
です。
顔の形、舌の大きさなどで
のどの奥の気道が確保しにくくなるようです。
まとめ
太った人が睡眠時無呼吸になりやすいものですが、
痩せた人もなることもあると私は知りました。
番組情報
チョイス@病気になったとき「睡眠時無呼吸」より
2021年12月25日放送
解説
慶友銀座クリニック 大場俊彦
最後までご視聴ありがとうございました。
thank you for watching